こんにちは。
颯太です。
先日オフィスに出勤したときに
気づいたことです。
珍しく人が多めに出勤していて
お久しぶりの方もいらっしゃったので
雑談をすることが多かったのですが
ビックリするぐらい
コミュニケーションができなかったです。笑
コミュニケーションができないと思った理由は
4つありました。
①とっさに言葉が出てこない
とにかく言葉が出てきませんでした。
チャットでのやりとりが多かったため
時間をかけて返信することに慣れてしまっていて
言葉のキャッチボールのリズムが
スムーズにいかず、困ってしまいました…。
Aさん「最近はいかがお過ごしですか?」
僕「えっ…最近…なんだろう…なんですかね…。
うーん…。えっ?なんだろう…。」
こんな感じでかなりしどろもどろになって
なかなか会話がスムーズにいかなかったです。
もともと言葉がパッと出てくるタイプでは無かったので
改めて苦手なんだなと再認識することができました。
②なんとなく笑って取り繕ろうとしていた
会話の途中や最後に笑うことで
なんとかその場を取り繕うとしていました。
もともとそういう癖があったのですが
人と関わることが少なくなったことで
より一層この癖が強くなってきた気がしました。
せっかくの会話のなのになんとなく
ヘラヘラ笑っているだけだと
相手に失礼だなと反省しています…。
ただ、言い訳になってしまうかもしれないですが、
笑わないと間が持たないんですよね。
無言の時間が続いてしまうと
申し訳なくなってしまいます。
一応自覚をしたのは
大学生のときだったのですが
今も相変わらずその癖が続いています。
③声のトーンが低すぎ
会話が苦手なので、
暗い感じにならないように
少しでも明るく返事をしたいなと
思っているのですが
低いトーンがデフォルトに
なってしまうときがあります。
「はい」という返事でも、
低い声でボソッと言うのと
明るく言うのでは意味合いが
異なってくると思います。
仕事をお願いされたときに、
全然ウェルカムなのにもかかわらず
返事が低いトーンになってしまうと
もしかして嫌々引き受けたように
思われちゃったかな…と不安になります。
④相手の言ったことを繰り返すだけ
個人的にこれを感じたことが
一番心にグサッと刺さりました。
リアクションが相手の言ったことを
ただひたすら繰り返すだけ。
Aさん「●●なんだよね~」
僕「え!●●なんですね!」
Aさん「そうなんだよ~。」
僕「そうだったんですね。」
すぐに会話が終わってしまって
悲しい気持ちになります。
リアクションの種類を増やして
会話が続くように頑張りたいです。
こんな感じで、コミュニケーションが
苦手な理由がいくつか見つかりました。
気の利いた一言が言えるようにと
それにまつわる本を購入して勉強中です。
相手を不快にしない程度に
コミュニケーションをとれるように
頑張りたいなと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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