こんにちは。
HSPの颯太です。
今回は「都合の良い人にはならないこと」についてです。
HSPの方は心優しい方が多いと思います。
周りの人の気持ちが分かるからこそ
先回りして行動ができたり
相手が喜ぶことをすることができます。
それがきっかけで良好な関係に
なることもありますが
中には巧みに利用しようとする人もいます。
めんどうな仕事を押し付けられる
都合の良い時だけ頼ってくる
頭や心では分かっていても
ついつい笑顔で引き受けてしまう。
まさに僕です。笑
職場に手は動かさないのに
やたらと指示を出す人がいます。
その指示が本来の目的と
ずれていることもあって
困ることが多々あります。
思い通りにいかないと
露骨に機嫌が悪くなるので
なかなかな強敵です。笑
年齢も倍近く離れていて
僕の方が圧倒的に下に見られているため
何か反論をしようとしても
押し切られてしまいます。
そういうときには上司に
お力添えいただきます。
パターンは2つです。
①お名前を借りる
上司に相談をしてその方の提案に
反対をするという意思を確認して
それをお伝えします。
「●●さんに相談したのですが
▲▲という理由で無しになりました。
ご希望に添えず申し訳ございません。」
粘るようであれば上司と直接やりとりをするように
お伝えして僕はフェードアウトします。
②上司に出てもらう
最終手段です。
ややこしくなりそうだったり
長期化する恐れがありそうな場合は
上司に相談をして
直接対応していただきます。
人頼みじゃん!と思うかもしれないですが
自分僕の手には負えないことに関しては
他の方にお願いをしたほうが
スムーズに解決します。
特に人間関係においては
無駄に労力を使いたくありません。
下手に対応してしまうと
長期化してしまい
労力をとられてしまうため
権威のある方にビシッと
言ってもらった方が
スムーズに終わる場合もあります。
「都合の良い人」になってしまわないように
周りの方と協力をして
対処していけたらと思います。
本当は僕一人で強くハッキリと
言い返せたらと思うのですが
それはしばらく先になりそうです…。
いつかはできるようになりたいです…!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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