こんにちは。
HSPの颯太です。
今回は「外の空気を味わう」ことについてです。
僕はお散歩が好きです。
外の景色を見ながら歩くと
新しい発見があったり
心のデトックスにもなるし
良い事だらけです。
ですが、蒸し暑い日は
さすがに歩く気になれません…。
夕方以降ならばまだしも
日中に外を歩くのは
逆に危険な場合もあります。
エアコンを1日中つけていると
心地よく過ごすことはできるのですが
なんとなく無機質というか
人工的に作られた空気を
吸っている気がするときがあります。
そうすると、徐々に外の空気が
吸いたくなってきます。
蒸し暑いし息苦しささえ
感じてしまう外の空気が
恋しくなるって不思議ですよね。
でも、外の空気を吸いたくて
窓を開けて深呼吸をします。
じめじめとした蒸し暑い空気が
鼻から喉を伝わって肺に
注がれていきます。
エアコンが効いた部屋にいると
空気が乾燥しているので
乾いた体内に少し潤いが
プラスされる感じがします。
鼻の奥
喉
肺
湿った空気が通るたびに
ほんの少しずつですが
潤う気がします。
さすがに長時間はできないので
1分も経たないうちに窓は閉めます。
それでもこのたった数十秒でも
満足することができます。
自然の空気を欲しているときは
味わうのが良いですね。
乾いた身体にも心にも
潤いをもたらしてくれます。
換気という意味でも
時には窓を開けて
外の空気を味わいたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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